みなさん、こんにちは。
突然ですが、言いたいことがあるのになかなか相手には伝わらない、なんて場面ないでしょうか?
きちんと言ってるはずなのになぜか相手はわかってくれない。それがたまたまなら良いのですが、そういったことが何度も起きるときにはあなたの「話し方」に改善点があるのかもしれません。
せっかく良いことを言っていても伝わらないのはもったいないですよね!
今回はそう言った場合の改善方法についてお話していきます。
なぜ伝わらないのか?
そもそも、なぜ伝わらないのか?
そんなとき一度自分の胸に聞いてみてください。
・そもそも、相手に聞いてもらうつもりはあるのか?
・相手が理解できるように話を工夫できているのか?
・自分の言いたいことだけ言っているんじゃないのか?
もし、これらの質問に引っかかるものがあるなら、そこがあなたの改善すべきポイントです。
当然のことですが、自分にとっては咀嚼された身近な話や考えであっても、相手にとっては初めての話なわけです。
なので、内容が難しかったり、複雑であればきちんと整理して上で、相手が聞きやすいように要点だけ伝えるなり、話が脱線しないように気をつけた方が良いです。
逆に、内容が簡潔な内容であれば、相手がある程度その情景を思い浮かべられるように具体的な表現をすべきです。抽象的な話は誤解を生みやすく「伝わらない」の元になりがちです。
言いたいことを伝えるための心構え
先ほどお話した通り、内容によって話し方は変わってくるでしょうし絶対の正解というものはありません。
しかし、もしみなさんが就職活動をしていて、面接をするときであればどうでしょう?
少なくとも自分が言いたいことを伝える努力はしますよね?
そういったときは相手がどうすれば聞いてくれるのか考えると思います。
普段の会話、コミュニケーションも同じです。
相手のことを考えて、どういう言い方をすれば相手はどう受け止めるのかを考えるようにしましょう。そうすれば自ずと話し方は変わって、相手に伝わるようになるでしょう。
伝えることの大切さ
会話は相互的なものです。自分の言いたいことをやりたいようにぶちまけたり、言葉を欠いて相手に理解を求めるようなことをしていれば、相手はわかりませんし、聞く気もなくなってしまいます。
普段の生活はもちろん、こういったことは仕事などでも致命的です。
それにせっかく会話をするなら、互いにストレスを抱えずに気持ちよくいたいですよね。
少しの工夫でそういった望ましい会話ができると思います。話が伝わらないと悩んでる方がいたら、相手の視点になって自分ならどういう話を聞きたいか考えてみると良いかもしれませんね。
最後に...私たちの想い
「学びの機会を均等にしたい」
そのような想いの元、私たちdiverstudyは活動して参りますので、これからも応援の程宜しくお願い致します!!