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語彙力のない人間にならないために

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今回は語彙力の乏しい人を題材に取り上げようと思います。

 

語彙の少ない子の増加と原因

文部科学省によると、学校現場から、語彙の少ない子供が目立つようになったとの指摘があるという。家庭を含め、親、祖父母と話し合う機会が少なくなっているためか。親の世代も「マジ」「やばい」といった単語ですまし、自分の気持ちを言葉で十分話せていないことが考えられる。

産経ニュースより引用

引用文のように現在、日本の若者を中心に語彙の減少がしばしば問題視されるようになっています。

 

引用文にあるように

「マジ」「やばい」に加え「すごい」など

の言葉を多用していることが原因に挙げられています。

 

上記の言葉は非常に使いやすいですよね。正直私も日常会話において用いてしまうことがあります。しかし、便利が故に言葉を選ぶことを放棄してしまっているという人が幾許かいることは誰もがわかっているのではないでしょうか。

 

そこで語彙を増やす方法を皆様と共有したいと思います。

 

わからない言葉は即座に調べる

結局のところ、世の中に溢れている言葉の意味を知らないまま放置しているがために、語彙が少ない状況から好転しないのです。そこでわからない語句は即調べてみてください。幸いなことにインターネットの普及により手元に辞書がなくてもあらゆる語を調べることができます。

 

この調べるという作業を行う語句の基準としては、わからない語句だけでなく、自分でわかった気になっている語句も含みます。わかっている語句かわかった気になっている語句なのかは、その語句を説明できるかどうかで判断します。

 

最初の章で用いている「幾許」という言葉を例に挙げると、文章の繋がりから「少なからず」や「多少」といった言葉に置き換えた人がいるのではないでしょうか。このように文章から推測して置き換えている語句が、わかった気になっている語句です。これを即座にわからない語と受け入れることは難しいかもしれません。

 

徐々に改善していきましょう。

 

本を読む

これは鉄板ですね。本に関しては小説でなくても大丈夫です。抵抗があるものを止むを得ず読んでもあまり効果はありません。

 

漫画・小説・エッセイ。なんでもいいので日常的に本を読むというのを習慣付けてみてください。わからない語句は上記の調べるという行為を怠らないようにしてください。

 

習慣化することで語彙力読解力の2つを身に付けることができます。

 

また本を読むことをオススメする理由は語彙を知るだけでなく、その使い方を理解することにも繋がります。

 

アウトプットする

語句を知っただけでは語彙力ではありません。

使えるようになって初めて語彙力です。

 

子供が「勉強した」「理解した」ならばその内容を聞いてみてください。知った内容を話すことで語彙力に変わっていきます。

 

学生の場合は、友人の前でプレゼンテーションをすることや日記・小説・エッセイなどを書いてみてください。短編でいいんです。アウトプットすることが目的となるのでどんどん書いてみてください。

 

欲を言えばそれを添削してくれる指導員がいる方がいいです。添削してもらうことで定着がよりスピーディーに進みます。

 

まとめ

語彙が豊富な方が教養が身につき、雑談力・交渉力・読解力・文章力・理解力が高まります。また思考の拡張にも繋がるので、様々な方向に視野を向けることができます。

 

少しでも語彙を増やしてみてください。一気に視野が広がると思います。是非、上記の語彙を増やす方法を挑戦してみてください。

 

最後に...私たちの想い

「学びの機会を均等にしたい」

そのような想いの元、私たちdiverstudyは活動して参りますので、これからも応援の程宜しくお願い致します!!

 

 

 

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